【MIZUNO】空調服だけじゃない!「着るエアコン」からインナーまで、スポーツ科学が作った冷却ウェア全貌
ミズノを選ぶべき3つの理由
- 医学的アプローチ:「COOLING BODY MAP」に基づき、冷やすべき血管をピンポイント攻撃。
- 「エアリー」の名の通り:風量競争よりも「風の流れ」と「動きやすさ」を最優先。
- 全方位ラインナップ:空調服、ペルチェ、インナーの3層(レイヤー)で完結するシステム。
建設現場での「大風量競争」から一歩離れ、独自の進化を遂げたのがミズノ(Mizuno)です。
2019年の参入以来、スポーツウェアで培った「動的機能裁断」や「吸汗速乾」技術をワークウェアに移植。
2026年は、定番の空調服「エアリージャケット」に加え、話題のペルチェ式「アイスタッチデバイス」もラインナップ。その実力を徹底解剖します。
目次
1. ミズノの戦略:「COOLING BODY MAP」とは
ミズノの冷却ウェアは、すべて「広島大学との共同研究」に基づいています。
🌡️ COOLING BODY MAP(クーリングボディマップ)
「人間はどこを冷やせば最も涼しいか?」を医学的に検証。サーモグラフィによる発汗量・皮膚温のデータに基づき、「背中・首元・脇下」の3点にデバイスを配置する設計哲学です。
※なんとなくファンを付けた製品とは、根本の設計思想が異なります。
2. 空調服「エアリージャケット」の実力
ファン付きウェアの決定版。風量だけでなく「風の道」に着目しています。
腕を上げても空気が止まらない独自パターン。スポーツウェアのように「動き」を阻害しません。
汗の4大悪臭(アンモニア等)を中和する消臭テープを搭載。「営業・接客でも着られる」清潔感が売りです。
3. ペルチェ式「アイスタッチデバイス」
2024年の発売直後に即完売した、話題の「着るエアコン」。
ベストタイプ
「背中+両脇」の3点冷却
空調服と違い「膨らまない」のが最大の特徴。インナーとしても着用可能で、上から制服を着る配送員に人気。
ネッククーラー
「首元集中冷却」
頸動地脈を直接冷やすため、全身の体感温度を下げる効果が高い。ファン音がなく静音。
強モードで環境温度より約-14.3℃の冷却効果。ただしバッテリー別売り(USBモバイルバッテリー対応)です。
4. 最強の脇役「アイスタッチインナー」
空調服の効果を倍増させる、ミズノ伝統の冷感素材。
- ドライエアロフローアイス:汗を瞬時に吸って拡散し、気化熱を促進。
- 着心地重視:締め付けすぎない適度なコンプレッションは、スポーツメーカーならでは。
5. 2026年最新スペック詳細
主要モデルの仕様比較です。
| 機能/モデル | エアリージャケット (ファン) | アイスタッチ ベスト (ペルチェ) |
|---|---|---|
| 冷却方式 | 気化熱 (風) | 接触冷却 (電子冷却) |
| 主な用途 | 屋外作業、工場 | 配送、検品、屋内、インナー |
| バッテリー | 専用バッテリー (サンエス製互換) | USBモバイルバッテリー (別売) |
| 洗濯 | ファン外して洗濯可 | デバイス外して洗濯可 |
| 価格感 | セット約1.8万〜 | ベスト約7,500円 + バッテリー |
| 特記事項 | JIS規格帯電防止モデルあり | 服が膨らまない |
6. ユーザーの生の声(メリット・デメリット)
現場で実際に使っているユーザーのリアルな評価を分析しました。
🙆♂️ 良い評価 (Pros)
- 「さすがミズノ、着ている感覚がないくらい動きやすい」(建設)
- 「ペルチェベストは制服の下に着れるから、接客中でもバレない」(配送)
- 「営業車の中でも邪魔にならない」(ファンなしペルチェ)
- 「汗のニオイが気にならなくなった」(営業)
🙅 悪い評価 (Cons)
- 「ペルチェのバッテリーポケットが小さく、手持ちのが入らなかった」
- 「猛暑の屋根上では、やはりバートルの大風量には勝てない」
- 「ペルチェの排熱が少し気になる(上に厚着しすぎると)」
- 「Lサイズ表記だが、少しタイト(スポーツ仕様)」
7. 結論:あなたに合うミズノはどれ?
ミズノ製品は「動きやすさ」と「スマートさ」で選ぶブランドです。
🔥 エアリージャケット (空調服)
おすすめ:建設、農業、屋外全般
「涼しさ」と「動き」の両立ならこれ。特に腕をよく使う作業や、ニオイが気になる人に最適。
❄️ アイスタッチ (ペルチェ)
おすすめ:配送、検品、営業、屋内
「膨らみたくない」「静かに冷やしたい」人向け。空調服のインナーとして着れば最強のハイブリッドに。